イワサキ経営スタッフリレーブログ
2008.01.24
マンモグラフィー ~関 里美~
2年前、左の乳房(にゅうぼう・・・って言うんですって)にコリコリ感がありました。そこで年齢も年齢なので「一度検査をしてみよっかな」と情報を集めたのですが “1cmに潰されるっ”“涙が出るほど痛い”“触られるからやだよ~”“引っ張られる!!!(?)”と恐怖を植えつけられ、数ヶ月躊躇していました。専門の女性の医師を勧められ、予約をして当日クリニックへ出向き、問診を受けて・・・いざ『マンモグラフィ』へ・・・
技師の方は男性でした。(あれっ?まっ、いいか。顔に出したら失礼だし。気を使わせたら悪いし。でもこの人が痛くするのね)頭の中でぐるぐる考えていたのを不安でいっぱいの顔と見てくれたようです。「初めてですか?」「はい」「もう検査は嫌だと思われないように様子を見ながら行いますね」「お願いします」
それから、あんなことしたりこんなことしたり・・・で検査が終わり、たくさん気を使ってくださる技師さんに「きれいに撮れましたよ」と褒められて医師の診察へ。1cmにされないし、我慢できるところまではがんばったくらいの痛さだし、触られるって別にだし、引っ張らなかったし。何よりも「マンモするならここがいいわ」と他を知らないのに思わせられてしまったのです。
余談ですが、結果は“コリコリ”は何でもなく、右に気になる所がありましたが半年毎に検査。女性の技師さんも増え、予約で女性をお願いする方もいらっしゃるようですが、私は自分の都合の良い日を予約するのでどちらでもと答えています。今年の1月医師より「全く問題ありません。でも1年に1回検査しましょうね。次はエコーで良いですよ。」と言われました。(じゃ、マンモは2年後ね)