イワサキ経営スタッフリレーブログ
2007年10月
2007.10.24
マイウェイノート『わたしの歩いた道』 ~浜本昌典~
私は日頃、相続税の申告や相続手続きのお手伝いの仕事をしています。これまで、相続という人生にそう何度もない貴重な経験をした方々から、様々なお話をお聞きする機会が数多くありました。そういった中で、依頼者の方々が共通して感じている、ある感慨があることにふと気づきました。それは、自分の夫、妻、親兄弟、あるいは子どもなど、亡くなられた方に対して、「自分達が行ったお別れの仕方が本当に故人の望むものだったのだろうか」「自分達は故人にできる限りのことをしたのだろうか」という答えを聞くことができない永遠の思いと、「自分のこれからのこと、死後のことをも含めて、どのように家族に伝えていけばいいのか」という現実的な悩みにも似た思いです。現代の核家族化された社会にあっては、残念ながら、家族間で思いを伝えることはなかなか難しいのが現状のようです。私たちは、何かそれを伝える手段、あるいは問題を解決するものがないかと、日頃より思案していました。
2007.10.17
定年力検定 ~吉川正明~
11月10日、全国一斉で「定年力検定」が実施されます。今回は第3回目であり、静岡県は沼津労政会館で行われます。
2007.10.11
『発想の転換』 ~村田 圭~
先日、家族で横浜にある大型家具店に行ってきました。
2007.10.10
マンション事情 沼津市の場合 ~木村康子~
私事で恐縮だが50歳をだいぶ過ぎて近年「老後」という言葉が気になってきた。あと数年で定年、その頃私は何をしてどんな所に住んでいるのか、にわかに気になり始めた。現在、田舎の一軒家に一人暮し。両親の住んでいた古い家である。田舎特有の面倒な近所付き合いを除けば、家賃もいらない気楽さはある。しかし一人では少々広すぎる。加えて一軒家は何かと面倒な事が多いものである。歳をとったら案外、町中のマンションが住みやすいのではと思うようになった。かくして毎日の新聞広告の不動産情報を見るのが日課になった。近年、沼津もマンション建築が盛んである。そこでずっと昔から気になっていた事が今も変わっていない事に改めて驚いた。間取りである。沼津、その近郊の分譲マンションは、玄関を入ってまっすぐ廊下がありその両脇に水周りや部屋があり突き当たりがLDKそのままベランダへと続く・・・とこの間取りが98%。残り数%は異なる間取りもあるが一般庶民には手のでない高級という二文字が付く物件である。3LDKの中の一部屋かならずといっていいほど窓のない和室。沼津近郊のマンションはこの間取りではないといけないという条例でもあるのか?不思議でならない。この間取りが嫌いな私はこれ以外の間取りを探すのが使命でもあるかのように広告に目を通す。ここまですると私が本気でマンションを買うつもりのように思えるかもしれないが実は資金等まったく準備できていない。「どんだけ~」一人突っ込みしてしまう。しかし、本当に心から欲している物はかならず手に入る、資金さえなんとかなる・・・と固く信じている私は、もう一人の自分が「お金ないよ~」ささやくのも右から左へ受け流し今日も一人広告に見入っているのである。それにしても誰か私の疑問に答えてくれる人はいないものか?!
2007.10.04
ボランティア活動を通じて ~栗原徳生~
8月に沼津市が企画した「夏休み起業家体験」という小学生高学年対象の企画のお手伝いをしました。
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