次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画

社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定します。(令和6年7月1日掲載)

1.計画期間

令和6年7月1日~令和9年6月30日までの3年間

2.内容

目標1:計画期間内に、育児休業の取得率を以下の水準以上とする。

  • 男性社員・・・取得率80%以上にする
  • 女性社員・・・取得率100%を維持する

対策

  • 令和6年7月 社内への展開(全体会議・メール・社内ポータルサイトでの周知)
  • 令和6年7月 社外への展開(自社ホームページ・一般事業主行動計画公表サイトへの掲載)
  • 令和6年8月 経営計画書への掲載・経営計画発表会での周知
  • 令和6年9月 全体研修で社員全員に制度の説明
  • 随時  育児休業対象者に制度の説明

目標2:年次有給休暇の取得日数を、最低8日以上、社員全体の平均取得日数を10日以上とする。(入社3年目以降の正社員・契約社員・パート対象)

対策

  • 令和6年7月 社内への展開(全体会議・メール・社内ポータルサイトでの周知)
  • 令和6年7月 社外への展開(自社ホームページ・一般事業主行動計画公表サイトへの掲載)
  • 令和6年8月 経営計画書への掲載・経営計画発表会での周知
  • 令和6年9月 全体研修で社員全員に制度の説明
  • 各年10月、1月、3月 現状把握、年休取得フォロー実施
  • 各年4月 年度ごとの実績値報告

目標3−1:地域等に対する次世代育成支援対策として、若者の会社見学や仕事体験の受け入れを行う。

対策

  • 各年4月 受け入れ体制について検討開始
  • 各年5月 受け入れを行う部署への説明及び体制作り
  • 各年6月 ウェブサイトや近隣学校への連絡等による告知
  • 各年6月 会社見学及び仕事体験の受け入れ開始

目標3−2:地域等に対する次世代育成支援対策として、毎年、地域のこどもに向けた学びの機会を提供する。

対策

  • 各年5月 検討開始
  • 各年6月 社内実施体制の準備
  • 各年6月 近隣、当社顧客等に告知
  • 各年8月 小学校・中学校の夏休みに合わせて開催